日本の伝統美を継承した一生モノの「鉄瓶」で丁寧な暮らしを…
南部鉄瓶の代表的な紋様を施した“あられ模様”に、取り外し可能な取手が印象的な「【岩鋳/いわちゅう】鉄瓶 7型アラレ」。使い込むほどに鋳肌の美しさが際立つ独特な風合いと品のある高貴なシルエットが存在感を放ちます。
丁寧な暮らしの側にマストな昔ながらの道具は、自然と私たちの心を落ち着かせ毎日の喧騒から解放されるように心地よい時間を過ごすことができます。中でも、日本の伝統文化の一つとして古くから愛用し続けられてきた鉄瓶は現代の暮らしにも尚、暮らしの一部として愛用され続けられています。
この「【岩鋳】鉄瓶 7型アラレ」は伝統的なベースはそのままに、現代の暮らしに寄り添った機能性に富んだ一品です。日々の暮らしに採り入れることで、お湯の味わいが五臓六腑に染み渡り、不足気味な鉄分まで補給することも。少々高価ではありますが、一生モノの暮らしの必需品として、じっくり育ててみてはいかがでしょうか。
鉄瓶 Iron Kettle
南部鉄器の魅力を国内外へと発信し続けるトップブランド【岩鋳/いわちゅう】。
その商品の中でも、南部鐵器の伝統を代表する“鉄瓶 Iron Kettle”シリーズは、伝統工芸品ながら、現代に合わせてアップデートされた独特のモダンさが実に新しく、可能性を感じるアイテムです。
使い込むほどに味わいを増し、使い手によって表情も変化。
研ぎすまされた鉄瓶ならではの伝統的なフォルムも相まって、ますます愛着の湧く存在に。
日常使いに便利な現代仕様
南部鉄器と聞くだけでちょっぴりハードルの高さを感じてしまいますが、「鉄瓶 7型アラレ」は現代仕様にアップデートされた機能性がポイントです。
直火のイメージが強い鉄瓶ですが、ガス火、IHにも対応。
より現代の住宅にも取り入れやすいよう作られています。
伝統的なデザインは今や古いという発想がナンセンス。
現代の丁寧な暮らしの側にはいつも“長く大切に使い続けたい日本の道具”が存在するものです。
「鉄瓶 7型アラレ」が放つ、独特の質感と重厚感がインテリアにもメリハリときちんと感をプラスしてくれるはず。
目覚めの白湯にいかがでしょう
飲むだけで体にとって嬉しい効果をもたらす白湯。
デットクス効果、肌トラブル改善、肩こり改善などなど…手軽だからこそ毎日の健康習慣にピッタリですね。
ここからは余談ですが…昔から「鉄瓶で沸かしたお湯は美味しい」と言われています。
それは、鉄瓶の鉄分が水分中に溶け出すことで水が驚くほどまろやかで、柔らかな味になることに加え、鉄瓶の内側に、水道水に含まれるカルキが吸着されるからなんだとか。
よく使いこまれた鉄瓶の内側を見てみると、カルキの湯あかで白くなっているんです。
白い湯あかのついた鉄瓶のお湯は濁りにくく、味わいもまろやかなんだそう。
白い湯あかがつくまで鉄瓶を育て上げて、ホンモノの白湯を味わってみたいですね♪
「鉄瓶 7型」の特徴
「鉄瓶 7型アラレ」は、外側には天然うるしの焼き付け塗装を施し、内側には伝統技法でもある釜焼仕上げで酸化被膜をつくっています。
また、容量0.9L(満水)と少量の湯沸かしには十分なサイズ感なので、日々の生活にも取り入れやすいのがポイントです。
■ サイズ
幅17.5×奥行き15×高さ17cm(ツル含む)
インテリアと鉄瓶の相性
鉄瓶=和
そんなイメージが強いかと思いますが、和のモダンアイテムとして様々なテイストに合わせるのも新しいインテリアの楽しみ方の一つ。
オシャレでカラフルな洋風食器ももちろん素敵ですが、日本のアイデンティティを継承した鉄瓶でティータイムをおもてなしするのもまた一つ風情がありますね。
「鉄瓶 7型アラレ」の素朴で繊細な佇まいは目で見て心を満たすという楽しみ方も♪密かにそんな時間を堪能するのもオススメです。
これまでの岩鋳の歴史
南部鉄器の代名詞ともいえるトップブランド【岩鋳/いわちゅう】は明治35年に盛岡市ではじめた小さな鉄器工房から始まりました。
南部鉄器の名声が全国に響き渡っていた明治・大正時代を経て、戦争による製造中止や生活の変化など、いくつもの危機に遭遇しながらも、決して挑戦をやめようとしなかった【岩鋳】。
いくつもの試練を乗り越え“伝統と革新”を信条に、立派な老舗メーカーとして現代でも熱い支持を受け成長し続けています。
この終わりのない階段を一歩ずつ登り続けることができているのは、きっと伝統という確かな土台があったからこそなのかもしれません。
製造工程
緻密で繊細なアラレ紋様を施した独特の文様と形。
職人の技と美意識が凝縮された「鉄瓶 7型アラレ」は、南部鉄器の伝統と格式がもっともよく表されています。
その製法は砂で作った鋳型に銑鉄を流し込む〈焼型法〉という製法で作られており、鋳型の製作から鋳込み、そして着色など非常に多くの工程を経て完成します。
① デザイン
デザインを行い、実寸大の図面を引き、鉄板に写し取り、それを切り抜いて挽型板をつくります。
② 鋳型の製作
鉄瓶の大きさに合った素焼きの型に鋳物砂と粘土汁をまぜて型を作ります。
③ 紋様捺し
文様を捺します。霰棒(あられぼう)でひとつひとつ捺していきます。
④ 鋳型の組み立て
胴型に中子を入れ、さらに尻型をかぶせて鋳型を組み立てます。
⑤ 鋳込み
電気炉で1,400℃~1,500℃に溶かされた鉄を「湯汲み」と呼ばれる柄杓(ひしゃく)で受け、鋳型に流し込みます。
⑥ 型出し・砂落とし
鋳込んだ鉄が固まり、鋳型から引き出されます。そして中子の砂を落とし、鋳バリを取ります。
⑦ 着色
鉄瓶を約250℃に加熱し、その表面に漆を焼付けます。さらに100℃~150℃位の温度で「おはぐろ」または「茶汁」をむらのないように刷きつけます。その後、よく水気を切った布でていねいに拭き上げます。
⑧ 完成
きれいに拭き上げた鉄瓶を丹念に調べ、鉉(つる)をつけて完成します。
はじめてお使いになる時
本体に割れや破損などがないか確認したら、『ならしの作業』を行います。
本体を軽くすすいだ後、水を8分目まで入れ中火で沸騰させます。
その後、お湯を捨てます。これを2〜3回繰り返します。 この時、空焚きには十分に注意してくださいね。
初めは、金気で湯が濁りますので2〜3回繰り返し、沸かしたお湯が無色になってからご使用ください。
ポイントは中火程度で沸かして、ならしの作業を行なうこと。火力が弱い状態で沸かすとお湯が濁る原因となるので気をつけてくださいね。
ご使用後のお手入れ
使用後は鉄瓶のお湯を全て捨てます。
長時間お湯を入れたままにしておくとサビやお湯が濁る原因になるので、鉄瓶の内部に残った湯はそのままにせずポット等へ移すなどして、必ず空の状態にしてくださいね。
その後、鉄瓶を乾燥させます。
フタを取り、余熱や軽い空だきで内部を完全に乾燥させてから収納してください。
鉄瓶の内面は、使用していくうちに赤い斑点が現れその後白い湯垢の膜が出てきますが、決してこすり落とさないようにしてくださいね。
湯垢の膜ができると内面が赤くても水は透明を保つようになり、味も一層おいしくなりますよ。
鉄瓶について
「鉄瓶7型アラレ」は手作りのため一つ一つ商品に個性があります。
製造工程上、小さな穴、凹み、色ムラなどがある場合がありますが、全品検査して合格したものをお届けしていますので、是非鉄瓶の個性をお楽しみください。
また、「鉄瓶7型アラレ」は高温で焼くことにより、鉄瓶内面に錆止めの酸化被膜を形成する釜焼仕上げをを施しています。
被膜には色ムラが生じていることがありますが、製造上によるものなので、ご使用上問題はありませんので安心してご使用くださいね。
ハイセンスなギフトで周りと差をつける
お祝いや日頃の感謝の気持ちを込めて鉄瓶をギフトにチョイスしてみてはいかがでしょうか?
「鉄瓶 7型アラレ」は長く使うことのできる一生モノの暮らしの道具です。
贈りたい相手の暮らしの側にいつも寄り添うそんなアイテムを贈り物に渡したらきっと喜んでいただけるはず。
手間暇かけて作られた道具は、プレゼントしたその後の時間も貴重なギフトです。
是非、ちょっぴりオトナなギフトで相手に感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
伝統的なあられ模様を纏い、洗練された空気感を醸し出す「【岩鋳/いわちゅう】鉄瓶 7型アラレ」。ケトルやポットとは一味違う伝統的な鉄瓶はいつものお湯がまろやかで美味しい味わいへと変化し、鉄分の摂取までできるという何とも昔の知恵を存分に生かした良いとこづくしな一品です。
また、IHにも使用できたり持ち手が簡単に取り外しができたりと現代の暮らしに合わせアップデートされた作りも嬉しいポイント。
実は最近友人が毎朝の習慣に決まって鉄瓶で白湯を飲んでいるという話を聞き、少し興味があった鉄瓶。ただ、何となくレベルの高いアイテム扱いしていたこともあり(高価で敷居の高いイメージ)、手を出せずにいました。でも、今回「【岩鋳】鉄瓶 7型アラレ」を知ったことで、鉄瓶のイメージがガラッと変わったんです。昔の高貴な道具という堅いイメージから、現代の暮らしにも使いやすく、尚且つ若い世代にも手に取りやすいアイテムなんだと認識することができました。
何より、鉄瓶を使う上でのメリットが豊富すぎる!ただ、お湯が沸かせるだけじゃなく目で見て美しさを感じ本物の美味しさを堪能する…まさに憧れていた丁寧な暮らしにピッタリのアイテムでした。
大量生産、使い捨て、今や便利な世の中ですが、こんな時代だからこそ、伝統的で丁寧に作られた一生モノの道具を手に入れて暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?自然と日常にメリハリができてちょっぴりオトナな自分と向き合うことができるかもしれませんね。